東大生が世界史の独学の勉強法,参考書を解説(大学受験)

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こんにちは!偏差値35から阪大早慶に逆転合格したペンギンです!

スタディチェーンで受験指導をしていて、担当生徒は京都大学法学部,教育学部,慶應商 、早稲田政経 、北海道大教育、大阪大経済に合格しました!

 

早慶、旧帝大など難関大志望の受験生向けに勉強法,計画,受験戦略について発信!

東大生が大学受験の世界史の勉強法を徹底解説します。世界史のおすすめの参考書、教科書から独学でも成績が上がる勉強法、定期テストやセンター(共通試験)、二次試験の勉強法を徹底解説します。短期間で勉強して成績が上がるノートの作り方などを徹底解説します。

大学受験の世界史での受験生が抱える悩み

「世界史の勉強法が分からない」

「どんな参考書を使えば良いか分からない」

「世界史の点数を短期間で一気に上げたい」

といった悩みを持つ受験生も多いかと思います。。
そんな受験生にこれから超効率的な世界史の勉強法とおすすめの参考書をご紹介していきます!

東大生が大学受験の世界史の特徴を解説

世界史を受験科目として選択するに当たっては、下記に述べるような世界史の3つの特徴を十分踏まえて、学習に取り組むようにしてください。

  1. 学習すべき分量が社会の科目の中で最も多い。
  2. 世界中の国々の歴史の概要を網羅的に学習しなければならないため、世界史の全体像を把握するまで時間を要する。
    ただし、一部の難関校は別として、日本史ほど詳細な知識を求められることは少ない。
  3. 日本史に比べて、小・中学校で学んだ世界史の知識が少ない。

世界史は独学でも難関大合格が可能な科目

世界史の受験勉強は独学で全然9割を狙うことができます!

学校の定期テストから大学共通試験、私立大学の入試、二次試験にいたるまで世界史は全て独学で対応可能です。

受験生の皆さんも想像つく通り、社会科目は暗記が最も大切になってきます。授業では、わかりやすく理解はできるでしょう。ただ、それ以外に暗記する時間をしっかりとらないと授業を受けた意味がありません。

世界史には通史と文化史がある

世界史には大きく分けて通史と文化史があります。
文化史は読んで字のごとく文化に関する歴史です。
15世紀から16世紀にかけてのルネッサンスなんかが有名ですね。
書物、絵画、音楽、宗教、発明品などがあります。

通史は文化史以外の歴史です。
〇〇事件や〇〇帝など政治、社会に関する歴史がメインです。

世界史の暗記量とは?日本史よりも多い?

歴史科目で覚えるべき用語の量は、一般的に日本史と比べ世界史の方が多いと言われています。

そのため、世界史の用語量が多いというのは否めません。

どういうことかというと、世界史の用語は他の用語と意味的なつながりを持っています

そのため、世界史は理解しながら覚えることができると暗記のハードルはぐっと下がります。

大学受験の世界史の各志望校別の特徴と傾向

国公立2次試験における世界史

国立文系の2次試験において世界史を必要とする大学の大半が「難関国公立大学」と呼ばれている大学です。

そしてその大学の多くでは論述問題が出題されます。特に東大・一橋などのトップクラスの大学だと、400〜600字の大型論述が出題され、内容的には「歴史の流れ」を掴んでいないと解けない問題です。なので国公立を受験する人はセンター対策に加えて国公立の論述対策をしなければならないのです。

そこで今から「流れ」を抑えつつ教科書を読んでいくことで論述対策にもなり、後に効率的に勉強することができます!基盤づくりの時にどう勉強するかで、後々の勉強も変わってくるのです! 

私大(MARCH、早慶)における世界史

まずMARCHレベルまでだと教科書の範囲内からの出題が多く、昨年まで行われていたセンター試験と同じくらいの難易度と考えて良いと思います。

センター試験と違うのは、マークではなく記述式の試験が多いということです。MARCHレベルでも地図問題や文化史、論述が出題されますが、いずれも基礎的なものなので特別な対策は必要ないと思います。なのでMARCHレベルまでの大学を志望するあなたは、基礎を完璧にしましょう。

そこから難易度がまた一つ上がるのが早慶上智です。早慶上智レベルになると山川の教科書以上の知識が必要となってきます。

問題形式も大学によって多種多様であり、論述、文化史、現代史なども多々出題され、これらは教科書だけでは足りないのでそれなりの対策が必要です。上智大学ではキリスト史が多く出題されるのでそこに重きを置きながら勉強していきます。このような出題傾向は、その大学の赤本でチェックできます。

私立文系、特に難関私立になればなるほど社会科目はネックとなってきます。早慶上智レベルだと、教科書レベルの基礎問題は正解して当たり前、教科書プラスアルファの問題をどれだけ正解できるかで合否が分かれてきます。

世界史のおすすめの勉強法5つのポイント

high-school girl using smartphone

勉強法①世界史の受験勉強の導入に漫画を読む

世界史を学びたいけど、教科書のような固い内容だと勉強する気にならない。範囲が膨大すぎて中々手を付けづらい。という気持ちになる方はとても多いと思います。

そういった悩みを持つ受験生は少なからず毎年います。そんな受験生におすすめしている世界史の勉強法が、世界史の漫画を読むということです。

『世界史を学べる漫画』は私も受験生の時に実際に読んで世界史に対してのイメージを膨らませていました。そのため、世界史の勉強法として漫画を活用することはとても効果的です。

大学入試 マンガで世界史が面白いほどわかる本

本書は大学入試向けの解説書なので、マンガ部分だけでなく解説文も非常に多いです。そのため、世界史におけるより「勉強」という意識は強くなります。大学受験の世界史の橋渡しにはうってつけであり、学生にも分かりやすい丁寧な解説がされているため苦手な世界史もかみ砕いて覚えることができます。

・内容紹介

世界史の勉強法として漫画を活用していく中で有名な歴史人物のマンガが楽しい。全てフルカラーで読みやすい。世界史の国ごとに古代から現代までを一気に読める。世界史の中での時代ごとにいろいろな国に話が飛ぶため、教科書だけでは学習しにくいのが世界史の弱点。そんな弱点を国別のカラーマンガで、そんな弱点をクリアしました。解説は、大手予備校の世界史の実力派講師が、わかりやすく語っています。世界史において13の国がどのようにして始まり、どのような歴史を歩んできたのか、スッキリと学べるはずです。

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世界史 古代~近代へ パワーアップ版 (別冊つき) (新マンガゼミナール)

問題集もついた、入試勉強向けの一冊です。非常にシンプルな世界史の解説漫画であり、多くの人に読まれているシリーズです。古代∼近代がまとめられた1冊と、近現代がまとめられた1冊の2種類あるので、自分にとって苦手意識があるほうだけでも十分役に立つと言えます。

あくまで世界史勉強の導入なのでこれを読んだからといって点数が上がるといったような期待はしないことです。

世界史において漫画を活用することはあくまで次のステップへの橋渡しであることを再認識しましょう

・内容紹介

世界史の私大受験・センター試験にも完全対応した、マンガ参考書シリーズのパワーアップ版。流れがわかり、サクサク頭に入る! 勉強のスタート期、ラストスパート期、いつでも読めて、あっという間に読み終えられる。本編は、古代~前近代。別冊問題集つきなので、使いやすい。

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勉強法②世界史の流れを覚える

世界史を学習していく上で重要なことは「語句」と「流れ」です。
「語句」に関しては想像が容易だと思います。「ナポレオン」や「マリーアントワネット」といった語句のことを指します。

しかし、世界史を勉強し始めると受験生がよく口にするのが「流れがつかめない」ということです。多くの世界史選択者が流れがわからないと言いますが、流れとはなんなのでしょうか?
流れとは簡単に言うと「因果関係」です。世界史の勉強法においては常に因果関係を整理して、進めていかないと記述や記号問題など様々な部分でボロが出てしまいます。

タテから見る世界史

先ほど述べたように、世界史の勉強に大切なのは物事の流れを「タテの流れ」で見ることと「ヨコの流れ」で見ることの2点が重要となってきます。

この参考書では世界史の流れで大切なタテの流れを学べる参考書となっています。

世界史の勉強法は大体わかるけれども「世界史の流れがつかめない…」という人へ。
世界史の教科書は古代~現代という時代の区切りで書かれているため、ローマの次はインド、その次は中国…とどんどん地域が飛んでいきます。そのため「通史の流れがイマイチつかめない」という悩みを抱えている人が非常に多いです。

この参考書では各国・地域ごとに通史を一気に整理して解説しているので、流れを簡単に理解することができます。

世界史の勉強法において「ヨコ」を問う問題を解くためには、「タテ」の知識が不可欠です。「ヨコのつながり」がわからない、という人は「タテの流れ」を理解できていないということが多いです!

タテから見る世界史 パワーアップ版をAmazonでみる

ヨコから見る世界史

先ほど述べたように、世界史の勉強に大切なのは物事の流れを「タテの流れ」で見ることと「ヨコの流れ」で見ることの2点が重要となってきます。

この参考書では世界史の流れで大切なヨコの流れを学べる参考書となっています。世界史全体を時代ごとにヨコ割りにして整理し、同じ時代に他地域で起こった別々の出来事の因果関係を読み解いていきます。

特に上位校の入試問題では、世界史全体を「ヨコから問う」問題が主流となっています。また、知識量が重要と思われがちな正誤問題の対策も、出来事の相互の関連性を考えながら学ぶことがカギとなります。論述問題でも「ヨコ」の流れが問われます。

だからこそしっかりと今回紹介した参考書を使うことで皆さんの世界史の勉強法を見直すきっかけにもなると思います。

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勉強法③世界史の基本的な用語を覚える

世界史の勉強法において大体の流れがわかったら次に基本的な用語を覚えていきましょう。世界史ではあくまでも流れを頭に入れるのが先です。世界史の基本的な用語とはセンター試験で出題されるレベルの用語です。使う教材は流れを掴むために使用した教材でも構いません。
世界史の勉強法として使える用語のイメージとしては基本的な用語が一通り網羅されていれば、オッケーです。

この時に、大事なのは出来事の因果関係なども、まとめて覚えてしまうことです。そういった世界史の勉強のやり方をすることでより印象に残りやすくなります!
ここが一番の山ですが、頑張れば試験での大幅得点upが狙えるので頑張りましょう!

教科書よりやさしい世界史

この参考書は会話形式で構成されていて、イラストも美麗で、時間もかからず、非常に読みやすいといった長所をもつオールカラーの参考書です。

世界史を習う前に大枠をつかむことにも有効でありますし、習った後の時代の流れの把握にも有効活用できます。
一から世界史の学習、勉強を始めていく人は本書で基本事項を身につけることを目的として使用していきましょう。
そして、諸説世界史など世界史の流れをつかんできた人は本書を復習用のテキスト代わりに使っていきましょう。

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ナビゲーター世界史

世界史受験の王道参考書!世界史の勉強法がわからなかったら、とにかくナビゲーターをやることをお勧めします。世界史の勉強をしていく中で教科書や他の参考書が難しいと感じたらまずはこの参考書で流れを抑えるのがおすすめです。教科書の無機質な文よりも口語的に出来事を関連して覚えることができます。

  1. 先史~中世ヨーロッパ史
  2. アジア史古代~18世紀
  3. 近世の始まり~19世紀
  4. 帝国主義~現代史

4冊構成になっており、世界史におけるピンポイントで学びたいところを学ぶことができます。

ただ解説が詳しすぎて、全部で4冊1000ページもあることで、世界史初心者は挫折してしまうことが多々あるので一冊一冊に注力しすぎてほかの勉強が手が回らないなんてことが無いようにしましょう。

これならわかる!ナビゲーター世界史をAmazonでみる

勉強法④世界史の問題集を使ってアウトプット

世界史の参考書を使ってある程度インプットが行われ、実力がついてきたら次に行わなければならないのが問題集を使う世界史のアウトプットです。

世界史の勉強法において特にしっかり勉強しなければならないのが問題集を解くということです。

実力をつける世界史100題

世界史の勉強法、参考書の中でも難易度のかなり高い問題が収録されており、とても難しい知識を問われますので、難関私大の世界史で高得点が取りたい人向けに仕上がっています。そのような点を踏まえ、世界史の学習や勉強を一から始める人や標準レベルの問題をこなしていきたい人にはオススメしません。

また、大学受験の世界史の参考書の中では内容が非常に濃いことから、短期間で世界史の総復習を行うことを目指す人にも不向きであるといえます。問題の内容としては、用語を問う記述問題が中心であり、語句や関連する知識を問う空欄補充問題や正誤問題も出題されています。

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合格へのトライ 世界史Bマスター問題集

この参考書は世界史Bの用語を問う問題が出題され、解説文も詳しく書かれているといったオーソドックスな形の問題集です。この参考書はどちらかといえば問題演習に重点を置いた参考書ですので、始める前に世界史の流れや基本的なレベルの歴史事象をインプットしておく方が効果的です。

問題はセンター試験レベルのものが中心です。世界史の用語、年号なども一つ一つしっかりと復習していけば基本レベルの問題は解けるようになるでしょう。

合格へのトライ 世界史Bマスター問題集 改訂版をAmazonでみる

世界史一問一答【完全版】

有名な東進の一問一答シリーズ、構成は文章の穴を埋めていく式の問題が、重要度に応じて様々に出題されます。

1周目は最も★の数が多い問題だけ覚え、それ以外は2周目以降に覚える、というように優先順位づけをはっきりしましょう。参考書を読んで間もないうちに、該当範囲の重要用語を一問一答で暗記するようにすると、理解も促進され、より効果的な学習ができます。

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勉強のPOINT⑤世界史の論述問題の勉強法

世界史の論述を出題する大学の多くは、例年似たような形式・分量を踏襲する傾向にあり、字数や形式が大幅に変わることはめったにありません

そのため、世界史の論述対策では過去問の分析が非常に大きな意味を持ちます。また、自分の志望校と似たような出題傾向を持つ大学の過去問に取り組むことも有効な勉強となるでしょう。

例えば、東大では600字論述という非常に長い論述問題があります。また、慶應経済の問題は、1500年以降が主な対象となります。首都大の問題は、50字や100字で教科書レベルの内容が問われるシンプルな論述です。

このように志望する大学によってどんな対策をすればいいか、どこを重点的に勉強すべきかが大きく変わってきます。そのため、世界史論述攻略の為に真っ先にすべきことは過去問研究ということになります。

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