【大学受験】物理の勉強法とおすすめ参考書を徹底解説

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こんにちは!偏差値35から阪大早慶に逆転合格したペンギンです!

スタディチェーンで受験指導をしていて、担当生徒は京都大学法学部,教育学部,慶應商 、早稲田政経 、北海道大教育、大阪大経済に合格しました!

 

早慶、旧帝大など難関大志望の受験生向けに勉強法,計画,受験戦略について発信!

塾に通わずに独学で物理の勉強をする学生は多くいます。今後、物理の大学受験対策の勉強を本格的に始めるにつれ、塾に通う必要はあるのか、独学で大学受験対策をする場合のおすすめの物理の参考書はどれかといった大学受験生が知りたい情報について紹介していきます。

大学受験で合格を勝ち取る物理の勉強法

一つ目の勉強法として、途中で解答を見ずに問題を解き、それぞれの解説までしっかり読むことが挙げられます。当たり前のことですが、多くの学生が実践できていません。特に、解いてる途中に解答を見がちです。まずは自力で解いて、そのあとに解説を読んで自分の知識に落とし込みましょう。最低3周はしましょう。一回目に解けなった問題を二回目で解き、二回目でも解けなかった問題を三回目で解くようにしましょう。間違えた問題を反復学習することで解法が定着します。以上が一つ目の物理の勉強法です。

二つ目の勉強法として公式の導出を理解したうえで暗記することです。数学と同じで、ただ公式を丸暗記しても何の意味もありません。なので、公式の本質を理解して導出を暗記していきましょう。本質を理解しているのとしていないのでは問題の見え方が全然違います。難しい問題に遭遇してもどの公式を用いるか瞬時に判断できます。以上が二つ目の物理の勉強法です。

大学受験に向けてどうやって物理の成績を上げるのか

独学の環境を整えて、集中できる場所を作ること

これは「大学受験で合格を勝ち取る勉強法」と似ていますが、参考書や問題集を繰り返し解くことが重要です。もちろん大前提として公式の理解は深めましょう。参考書に掲載されている問題は大学受験でよく出題される問題ばかりです。物理はパターンを暗記することが大事です。なので参考書や問題集を使って力を養っていきましょう。

大学受験直前でも短期間で物理の成績は上がるのか

結論から述べると、理科の中では物理が最も短期間で伸びやすい科目です。なぜなら、暗記が少なく、公式をきちんと理解すれば解ける問題が増えるます。なので、部活引退から受験まで時間がないと分かっている高校生は理系に進学する際に物理を選ぶとよいかもしれませんね。もちろん、暗記が得意で計算が苦手だとなれば話は別です。確かに物理は短期間で伸びますが、理解するのに時間を費やすことも十分に考えられます

大学受験の物理の勉強は塾に通うべき?それとも独学で十分?

大学受験の物理の勉強は塾に通うべき?それとも独学で十分?

結論から申し上げますと、大学受験の物理の勉強は塾で学ぶ必要があるか独学で十分かは人によります。

かなりアバウトな言い方ですが、実際そうなんです。

大学受験生は、物理に限らず理科を軽視する学生が圧倒的に多いです。

なぜ理科を軽視する大学受験生は多いのでしょうか

大学受験において、大半の学生が国数英を最優先に勉強します。なので理科や社会を後回しにしがちです。その結果、大学受験本番ギリギリで理科を詰め込もうとする学生が続出しています。

確かに、国数英を優先的に勉強するのは大事です。

ですが、それでは理科、物理が大学受験本番に間に合わないという学生が続出してしまいます。

大学受験の勉強において理科、物理という科目を後回しにした結果、大学受験本番に間に合わず、物理が足を引っ張ってしまう現象が起こりがちです。後回しにしすぎてもう手遅れだから捨て科目にしようと考える学生は多いです。

しかし、その考えは非常にもったいないし、国数英より大学受験対策が簡単な物理を捨て科目にするのは100%大学受験に失敗するといっても過言ではないでしょう。

しっかりと理科、物理という科目の勉強をしているのであればわざわざ塾で授業を受けなくとも、独学で参考書と問題集のみで大学受験対策をするのは容易です。

逆に物理の勉強が手つかずの人、大学受験で物理を得点源にしたい人は物理の塾に通うことを強く推奨します。

塾で物理を学んだ方が良い大学受験生

①物理で高得点を取りたい大学受験生

大学受験において、入試問題の理科の配点が数英と同じかそれ以上の理系の学部・学科が存在します。

数英に不安を感じ、物理の方が得意という学生も一定数存在します。そういった大学受験生は物理で高得点を取り、数英をカバーしようと考えていると思われます。ですが、独学だけでは数英をカバーするには限界があります。

塾や予備校に通うことで更なる応用力をつけることが可能です。それに、塾や予備校の中には、皆さんの志望校の大学受験問題を専門として扱う講師が存在します。

そういった環境で物理を学びたいと考える学生は独学ではなくて塾や予備校に通うことをおすすめします。

②志望校への対策が足りない大学受験生

大学受験に関する情報や対策が足りないと感じる大学受験生は独学ではなくて塾や予備校に通うことをお勧めします。こればっかりは独学どうこうの話ではありません。

特に地方の大学受験生に多いのですが、関東や関西の大学受験生と比べると東京や関西の大学対策が圧倒的に弱いです。それだと、大学生同士で差が生じてしまいます。独学で大学受験対策をする地方の学生は、その地域の大学に関しては強いですが、それ以外の地域の大学になるとどうしても他の大学受験生に劣ってしまいます。

例えば、「最近の東京の○○大学の物理では原子の出題傾向が変わってきている」「塾では○○大学の物理に特化した講義がある」といった具体的なことは、塾・予備校や関東の学校では先生が教えてくれますが、地方の学生は自分で発見しなければなりません。

細かいことですが、大学受験ではそういった情報が命運を分けることがあります。

特に、物理といった理科や社会は大学受験に関する対策や情報が不十分になりがちです。なので、そういった部分に不安を感じる大学受験生は独学ではなくて塾や予備校に通うことをおすすめします。

③物理の模試の偏差値が低い大学受験生

物理の偏差値が50以下の大学受験生は独学ではなく塾に通うことを推奨します。なぜなら大学受験勉強の基礎学力が低いと思われるからです。

大学受験において、基礎学力が足りなければ合格は絶対にあり得ません。勉強の土台ができていなけば大学受験の応用問題は絶対解けません。

物理の模試で偏差値50以下というのは、学校の授業や独学だけでは物理の基礎学力が足りてないことことを意味します。特に難関大学を目指すのであれば物理の偏差値が50以下だと絶対に基礎学力が足りません。

そういった大学受験生は独学ではなくて塾や予備校に通うことをおすすめします。

大学受験の物理の特徴とは

大学受験の物理の特徴とは

暗記分野はほとんどありません。公式をただ暗記するのではなくてしっかりと理解して計算問題を解いていくのが物理の特徴です。

大学受験生が物理で難しく感じる点は、物理の現象の本質を理解して問題文に書かれている現象を頭の中でイメージしていかなければならなことです。高1高2の定期考査程度だと公式の丸暗記で何とかなりますが、大学受験ではそうはいかないと断言できます。

大学受験において、単に公式を丸暗記しただけだと、問題文を読んでどの公式を使って正解を導いていけばいいのか分かりません。大学受験問題と対面したとき、物理の公式の本質を理解していない大学受験生は、複雑な問題が出てきた途端に解けなくなってしまいます。

物理の本質を理解すれば点数は急激に上がるので、多くの問題を解きまくれば大学受験において得意科目とできるのが物理です。

次からは、独学で物理の本質を理解したり、独学で大学受験対策をしたりする大学受験生を助けてくれる物理の参考書を紹介します。

独学で頑張る大学受験生におすすめの物理の参考書 ①物理のエッセンス

物理のエッセンス 熱・電磁気・原子 (河合塾シリーズ)

「物理のエッセンス」は二冊で構成されていて、赤色の『力学・波動編』と青色の『熱・電磁気・原子編』の2冊に分かれています。

この参考書は理系で物理を本格的に理解するにはうってつけの一冊になっており、説明に無駄がなくて受験物理に必要なことがぎっしりと詰まっています。章のはじめにその章に出てくる公式や定理の丁寧な解説、覚えるべき重要キーワード、章で使う公式、その公式を使った例題と解説を載せてあるのが特徴です。

対応レベルとしては高校基礎からセンター試験の物理までカバーしてくれます。

「物理のエッセンス」に掲載されている内容を理解できれば、物理に必要な知識はすべて手に入れられるといっても過言ではありません。基礎固めにおすすめの大学受験向け物理の参考書です。

独学で頑張る大学受験生におすすめの物理の参考書 ②良問の風

良問の風物理頻出・標準入試問題集 (河合塾シリーズ)

「良問の風」はシンプルでまとまっていて大学受験生におすすめの参考書です。「良問の風」は、「物理のエッセンス」と「名問の森」(後述)の中間のレベルにあたる参考書です。

「良問の風」は教科書の内容を一通り理解して、すこし難しい問題に取り組みた大学受験生が取り組む参考書として最適です。物理の基礎固めができているのが前提なので、センター試験の物理の点数が7割未満の大学受験生は「良問の風」ではなくて上記の「物理のエッセンス」を使って勉強しましょう。

「良問の風」の特徴として、参考書のタイトル通り良問揃いで過去に大学受験問題で出題された問題が多く掲載されています。また、問題と解答の冊子が別になっており、答え合わせがしやすくなっています。問題冊子には、基礎知識のまとめ、演習問題、論述問題、答えが掲載されています。解答冊子にはキーポイントと問題の解説が掲載されています。

対応レベルとしてはセンター試験~MARCH・中堅国公立大学の物理までカバーしてくれます。

大学受験の勉強を始めて基礎固めができた学生におすすめの物理の参考書です。

独学で頑張る大学受験生におすすめの物理の参考書 ③名門の森

名問の森物理 波動2・電磁気・原子 (河合塾シリーズ)

「名門の森」は二冊で構成されていて、緑色の『力学、熱、波動Ⅰ』とオレンジ色の『波動Ⅱ、電磁気、原子』の2冊に分かれています。

「名門の森」の特徴として、「物理のエッセンス」と「良問の風」のさらに上のレベルの物理の参考書になります。「名問の森」は難関大学向けの参考書ですが、すべての問題のレベルが異常に高いというわけではありません。「物理のエッセンス」や「良問の風」をきっちりと理解してから「名問の森」に取り組んだ人であれば、「難しい割に理解できる」と感じるでしょう。逆に、センター試験の物理で9割取れていなかったり、「良問の風」を完璧に解けていなかったりの段階で「名門の森」の取り組むのは絶対にやめましょう。問題が解けなくて解答を読んでも、書いてあることが理解できなくて時間の無題になるでしょう。

また、「名問の森」の別の特徴として、問題ごとに重要レベルが表示されていてどの問題を優先的に解けば良いのか分かりやすく、小問ごとに難易度が表示されています。なので、自分の得意分野・苦手分野に合わせて解く優先順位をつけて取り組みましょう。

対応レベルとしてはMARCH、中堅国立~早慶、難関国立(東大・京大、東工大、医学部を除く)をカバーしてくれます。

難関大学を目指す大学受験生におすすめの物理の参考書です。

独学で頑張る大学受験生におすすめの物理の参考書 ④物理重要問題集

2020実戦 物理重要問題集 物理基礎・物理

「物理重要問題集」は難関大学の物理の大学受験対策におすすめの参考書です。

この本の特徴として、受験に必要な問題の解法やパターンが網羅的に構成されていることです。大学受験によく出てくるパターンが網羅されているので、問題を解いた後に解答・解説を隅から隅まで読み込んで理解すれば難関校でも高得点を期待できます。

他の特徴として、『最近の大学受験物理の傾向を知ることができる』『解説が少し煩雑』です。最初の2つはプラスで、最後の特徴がデメリットとなります。

対応レベルとしてはMARCH、中堅国立~早慶、難関国立(東大・京大、東工大、医学部を除く)をカバーしてくれます。

難関大学を目指す大学受験生におすすめの物理の参考書です。

独学で頑張る大学受験生におすすめの物理の参考書 ⑤難問題の系統とその解き方

難問題の系統とその解き方 新装第3版 物理 電磁気・原子

「難問題の系統とその解き方」は東大受験者のバイブルと称されるほど、物理の参考書の中でも最高難易度を誇る参考書になります。

「難問題の系統とその解き方」の特徴として、非常に難しい参考書になるので、中途半端な実力で「難問題の系統とその解き方」に手を出すと痛い目にあいます。問題はもちろん、解答・解説の内容も難しいので、自信を無くして物理アレルギーになるかもしれません。

対応レベルとしては東大・京大、東工大、医学部をカバーしてくれます。

超難関大学を目指す大学受験生におすすめの物理の参考書です。

今からは、そんな大学受験向け物理のおすすめの参考書を紹介していきます。

大学受験生が対策するか悩む「原子分野」とは

大学受験の物理の出題範囲には原子分野という分野が含まれています。大学受験の問題で原子分野は出題されるのか否か、入試問題での原子分野の出題頻度、原子分野のおすすめの勉強法、原子分野の対策におすすめの参考書といった大学受験生が知りたい情報について紹介していきます。

物理の原子分野とは、主に以下の4つでで構成されます。

  • 光電効果
  • コンプトン効果
  • ブラックの反射
  • ボーアの量子条件

などなど、近代物理学の内容を扱っています。

新課程から教育課程の対象となり、各大学の試験などで出題範囲に加わるようになりました。ですが、二次試験に出題されることは、他の分野に比べてかなり少ないです。

原子分野は大学受験対策に勉強すべき?

結論から述べると、時間に余裕がない限り勉強しなくてよいです。なぜなら、原子分野が大学受験問題に出題されることは滅多にないからです。重要度はほかの4分野に比べて圧倒的に低いです。

大学入学共通テスト(旧センター試験)の物理では、原子分野は選択問題として扱われています。なので、ほとんどの大学受験生は原子分野を選択問題として選ばずに他の選択問題を解きます。

また、仮に二次試験で原子分野が出題されても、他の4つの分野の知識を組みあわせて解くことができます。これに関しては後述で詳しく解説していきます。

とはいえ、時間に余裕がある大学受験生(特に浪人生)は原子分野の対策をした方が良いです。各大学において、原子分野が出題される頻度はは5~10年に一度くらいですが、もし出題された場合に備えて対策を十分していたら余裕をもって解答することができます。特に現役生は時間がないので原子分野の対策はしない人が大半です。なので現役生に比べて時間に余裕のある浪人生は、念のために対策をして現役生と差をつけましょう。ほかの4分野の復習にもなります。

大学受験生必見!原子分野のおすすめ勉強法

大学受験生必見!原子分野のおすすめ勉強法

原子分野の勉強は1週間で終われせることができます。なぜなら、原子分野は他の4分野の知識で理解できるからです。

原子分野の勉強法として、まずは力学、熱力学、波動、電磁気の4分野を完璧にしましょう。原子分野の勉強法と言ってるのにかなり矛盾した発言に思われるかもしれません。ですが、これが原子分野の勉強法として最短ルートなのです。

原子分野は単独の分野ではなく、他の4つの分野の知識を用いた分野になります。なので、他の4つの分野のうち1つでも理解していなければ原子分野をマスターすることは不可能です。だけれども、大学受験生は4つの分野を重点的に勉強するので、そこに関しては大丈夫だと思います。だから原子分野は一週間でマスターできるのです。

時間に余裕のある大学受験生は力学、熱力学、波動、電磁気の4分野の復習を兼ねて原子分野に取り組むのはありですね。

最後に

最後に

皆さんは物理の勉強を軽視していませんか?大学受験生は、物理に限らず理科を軽視する学生が圧倒的に多いです。なぜ理科を軽視する大学受験生は多いのでしょうか

大学受験において、大半の学生が国数英を最優先に勉強します。なので理科や社会を後回しにしがちです。その結果、大学受験本番ギリギリで理科を詰め込もうとする学生が続出しています。確かに、国数英を優先的に勉強するのは大事です。

ですが、それでは理科、物理が大学受験本番に間に合わないという学生が続出してしまいます。大学受験の勉強において理科、物理という科目を後回しにした結果、大学受験本番に間に合わず、物理が足を引っ張ってしまう現象が起こりがちです。後回しにしすぎてもう手遅れだから捨て科目にしようと考える学生は多いです。

他にも、計算が苦手だから後回しにする学生が多く見受けられます。しかし、その考えは非常にもったいないし、国数英より大学受験対策が簡単な物理を捨て科目にするのは100%大学受験に失敗するといっても過言ではないでしょう。

大学受験の勉強を本格的に始める前から物理の勉強法を確立しておけば、大学受験直前に焦ることはないでしょう。

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