慶應義塾大学の入試形式、キャンパスなど大学生活を徹底解説

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こんにちは!スタディチェーン塾長の竹本です!

スタディチェーンで受験指導をしていて、担当生徒は京都大学法学部,教育学部,慶應商 、早稲田政経 、北海道大教育、大阪大経済に合格しました!

 

早慶MARCH、旧帝大など難関大志望の受験生向けに勉強法,計画,受験戦略について発信しています!

慶應義塾大学を志望する受験生向けに入試形式や受験日程、慶應義塾大学の特徴、キャンパス、大学生活についてを現役の慶応大学生が解説します。慶応のそれぞれのキャンパス、学部などにについて知りたい慶應義塾大学志望の受験生、高校生はぜひ参考にしてみてください。

目次

慶應義塾大学の学部と受験科目

  • 文学部 :2教科(350点満点)
    【地歴】世B・日Bから1つ 100点
    【外国語】英語(独・仏・中選択可)150点
    【小論文】100点
  • 経済学部 :①A方式2教科(420点満点)
    【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)150点
    【外国語】英語200点
    【小論文】70点②B方式2教科(420点満点)
    【地歴】世B・日Bから1科目150点
    【外国語】英語200点
    【小論文】70点
  • 法学部 :2教科(400点満点)
    【地歴】世B・日Bから1科目100点
    【外国語】英語(独・仏選択可)200点
    【小論文】100点
  • 商学部 :①A方式3教科(400点満点)
    【地歴】世B・日B・地理Bから1科目100点
    【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)100点
    【外国語】英語200点
    ②B方式2教科(400点満点)
    【地歴】世B・日B・地理Bから1科目100点
    【外国語】英語200点
    【小論文】100点
  • 医学部 :3教科(500点満点)
    【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III 150点
    【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目200点
    【外国語】英語150点
    【小論文】二次試験
    【面接】二次試験
  • 理工学部 :3教科(500点満点)
    【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III 150点
    【理科】「物基・物」・「化基・化」200点
    【外国語】英語150点
  • 総合政策学部 :1~2教科(400点満点)
    【小論文】200点
    《数学》数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル・確率分布と統計的な推測)200点
    《外国語》英語 200点
    選択→数学・外国語から1科目
    ※数に代えて情報の選択可。「数または情」「外」「数・外」から1つを選択。外は「英」「英・独」「英・仏」から1つを選択
  • 環境情報学部 :1~2教科(400点満点)
    【小論文】200点
    《数学》数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル・確率分布と統計的な推測)200点
    《外国語》英語200点
    選択→数学・外国語から1科目
    ※数に代えて情報の選択可。「数または情」「外」「数・外」から1つを選択。外は「英」「英・独」「英・仏」から1つを選択
  • 看護医療学部 :2教科(500点満点)
    【外国語】英語300点
    【小論文】二次試験
    【面接】二次試験
    《数学》数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)200点
    《理科》「化基・化」・「生基・生」から選択200点
    選択→数学・理科から1科目
  • 薬学部 :3教科(350点満点)
    【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)100点
    【理科】「化基・化」150点
    【外国語】コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II 100点

慶應義塾大学の偏差値一覧

72.5慶應義塾大学医学部
67.5~70.0慶應義塾大学法学部
72.5慶應義塾大総合政策学部
72.5慶應義塾大学環境情報学部
65.0慶應義塾大学文学部
65.0~67.5慶應義塾大学商学部
67.5慶應義塾大学経済学部
62.5~65.0慶應義塾大学薬学部
65.0慶應義塾大学理工学部
57.5慶應義塾大学看護学部

慶應義塾大学のキャンパス

慶應義塾大学には10の学部があります。建学以来の“実学の精神”を共有しつつ、それぞれ自由な発想に立って個性と特色ある教育・研究活動を進めています。

慶應にはおもに6つのキャンパスがあります。

①三田キャンパス

東京都港区に位置する三田キャンパス。ここでは文学部2~4年生、商学部・法学部・経済学部3~4年生が通っています。毎年多くの入場者で盛り上がる慶應の三田祭が開催され、慶應大学のキャンパスで最も有名なキャンパス。

三田キャンパスHP

②日吉キャンパス

神奈川県横浜市に位置するのが日吉キャンパス。文学部・医学部・薬学部の1年生と商学部・法学部・経済学部・理工学部の1~2年生が通っている新入生集いしキャンパスです。

日吉キャンパスHP

③矢上キャンパス

日吉キャンパスから徒歩で移動できる立地の矢上キャンパス。ここでは理工学部の3~4年生が研究のために通っています。

矢上キャンパスHP

④信濃町キャンパス

東京都新宿区の信濃町駅から徒歩1分のところにある信濃町キャンパス。医療系の学部が集まり、医学部の2~6年生、看護学部の3,4年生が通っています。

信濃町キャンパスHP

⑤湘南藤沢キャンパス

総合政策学部・環境情報学部の慶應生が通う湘南藤沢キャンパス。通称SFCと呼ばれている。また看護学部の1~2年、4年生も通っている。社会起業家で活躍している人材の多くがSFC出身で全大学の中、断トツに多いです。

湘南藤沢キャンパスHP

⑥芝共立キャンパス

東京都の港区役所の隣に位置する芝共立キャンパス。薬学部の2年生以上が通うキャンパスとなっています。

芝共立キャンパスHP

慶應大学の各学部の特色

慶應義塾大学の文学部の特徴

人文社会学科

講義・学問分野

哲学専攻、倫理学専攻、美学美術史学専攻、日本史学専攻、東洋史学専攻、西洋史学専攻、民族学考古学専攻、国文学専攻、中国文学専攻、英米文学専攻、独文学専攻、仏文学専攻、図書館・情報学専攻、社会学専攻、心理学専攻、教育学専攻、人間科学専攻

文化や社会のあり方、人間の本質を追究する

現代社会はめまぐるしく変化し、それに対応して大学の在り方も問い直されています。しかし、そのような状況であればこそ、“人間”と“人間が生み出した文化”の本質に目を向ける本学部の学問の重要性はより高まっています。協調性を持ちつつも、周囲の状況に振り回されない落ち着いた視座を獲得することを本学部の教育はめざしています。

多くの逸材を輩出した、創設130年の歴史と伝統の中で学ぶ

本学部は、創設130年の歴史を誇り、多くの足跡を残してきました。
永井荷風に始まる『三田文学』からは、久保田万太郎、佐藤春夫、山本健吉、西脇順三郎、安岡章太郎、遠藤周作、江藤淳、村松友視、荻野アンナ、鈴木光司など、多くの作家や評論家を送り出しています。
また、哲学、史学、文学、図書館・情報学、人間関係学の全分野において、多様な教授陣、卒業生達が国内外で活躍しています。

多様な学問分野を展開し、統合的な思考力を培う

本学部の特色は17専攻・2部門(自然科学・諸言語)を擁し、多様な学問分野を展開していることです。
専攻の必修科目に加えて、自分の専攻以外の科目を各自の興味に応じて自由に履修できるよう配慮してあります。スタッフも、専任教員のほか、多様な講師陣をそろえています。
こうした環境のもと、専門分野に根ざしながら、広い視野に立った統合的思考力を養う教育を実施しています

慶應義塾大学の経済学部の特徴

経済学科

講義・学問分野

経済理論、計量・統計、学史・思想史、経済史、産業・労働、制度・政策、現代経済、国際経済、環境関連、社会関連 ほか

世界をリードする、次代の経済人をめざす

わが国の経済学は、慶應義塾の創設に始まり、本学部の前身である理財科により体系化されました。そして、「慶應経済人」と称された卒業生たちは、明治以降、日本経済の発展に指導的役割を果たしてきました。そして今日、日本の経済人に期待されているのは、国際的に通用する学識と同時に、地球規模で生じている課題に対して、痛みを共有し、世界のリーダーシップを担える能力です。本学部は、このような世界経済をリードしうる新たな経済人の育成をめざしています。

確かな基本に基づく応用・実践力を身に付ける

本学部の教育目標は、経済学の基本原理に対して、しっかりとした知見を持ち、そのうえで応用・実践できる能力を養うこと、さらに、経済学だけに特化するのではなく、幅広い領域の学識を身に付けた人材を育てることです。そのために、例えば、経済学を学ぶことで国際的なエコノミストとしてどのように活動できるのかといった、理論を実践へと高めていく能力を開発できる教育を積極的に展開しているほか、さらなるカリキュラムの改革に取り組んでいます。

時代の変化を先取りした新たな取り組みにより、国際社会で活躍できる人材に

日本最古という伝統を持ちながら、積極的に新しい教育に取り組んできた本学部。時代の流れを取り入れて、思い切ったカリキュラムの見直しも行っています。
例えば、国際社会で活躍できる人材を育成するために、英語による経済学教育や海外の大学とのダブルディグリー・プログラムを推進しています。
また、自分で考えをまとめて世界に発信していく能力を身に付けてもらうために、自ら研究テーマを選び1年かけてじっくりと論文を執筆する研究プロジェクトや、2年間にわたり学友と切磋琢磨できる研究会(ゼミナール)などの少人数教育にも力を入れています。

慶應義塾大学の法学部の特徴

法律学科

講義・学問分野

憲法、民法、国際私法、刑事法、商法、民事訴訟法、行政法、租税法、社会法、国際法、外国法、法制史 ほか

政治学科

講義・学問分野

政治思想、政治・社会(情報・マスコミ含む)、日本政治、地域研究・比較政治、国際政治 ほか

2つのアプローチから複雑な社会現象を考察する

本学部は、法律学科と政治学科から構成されています。法律学科では、法律家を育てるだけでなく、社会現象を法律的に捉える能力=リーガルマインドを育てることが目標です。政治学科では、個別の行為や現象を全体との関連で適切に位置付ける能力=組織の指導者に問われるジェネラリストとしての資質の涵養を目標としています。両学科の協力関係を通じ、社会の潮流の変化に伴う国の内外で起きているさまざまな状況を理解し、民主主義や人権という諸価値の実現に貢献することを理念としています。

充実多彩な専任教員と科目により、幅広い学びができる

両学科合わせて100人を超える専任教員をそろえ、現代社会の変化に対応した多様な専門科目を用意しています。
法律学科では、伝統的な法律分野に充実した教員と科目をそろえると同時に、国際取引法、知的財産法、環境法など社会的に注目され始めている法現象に対応した科目を積極的に開講。政治学科は充実の科目数を誇り、行政・政策研究、国際政治・外交、現代社会・(マス)メディア研究、諸外国の地域研究など、多様な取り組みが可能です。

慶應義塾大学の商学部の特徴

商学科

講義・学問分野

経営・会計、商業(マーケティング)、国際経済、計量経済、金融・保険、交通・公共政策・産業組織、労働・社会、産業史・経営史 ほか

「実学」の精神で、未来の組織リーダーをめざす

本学部の教育・研究の特色は、「実学」という言葉に象徴されます。「実学」とは、福澤諭吉の実学の精神を継承するもので、「現実の社会現象の解明または実社会での実践のために、合理的・実証的精神に基づいて、既存の知識体系を再構成すること」を意味しています。現実の諸問題を解決するための創造的な発想を兼ね備えた、時代の一歩先を見通せる組織のリーダーを育成することが、本学部の教育目標です。

産業社会を科学する、4つの視点からアプローチする

本学部は、多くの他大学の商学部とは異なる特徴を持っています。
それは、「商学」の研究対象を現代の産業社会全般と捉えているためで、非常に幅広い領域に多様な教育・研究が展開されています。コアとなる領域は、(1)企業活動を経営的側面から捉える経営、(2)お金の動きから経営活動を捉える会計、(3)商品の流通過程を研究する商業、(4)企業活動の総体としてのマクロ経済や個々の産業分野を研究する経済・産業、の4つに分類されます。

時代に応えるカリキュラム編成により、将来の目標に合わせた学びが可能

本学部では、時代の進展に対応したカリキュラムを実施しています。
現在の目的は、(1)少人数制の演習形式の科目を大幅に増やし、問題発見・解決能力、情報発信能力、コミュニケーション能力などの知的鍛錬を強化する、(2)外国語科目と総合教育科目を一層充実し、国際性と豊かな教養を養うことをめざす、(3)入学後の早い段階から商学各分野の専門科目を学べるようにカリキュラムを編成する、(4)現代社会の新たな課題に対応する複合的・学際的科目を設置する、です。

慶應義塾大学の医学部の特徴

医学科

講義・学問分野

基礎分子細胞生物学、組織学、解剖学、発生学、生理学、医化学、分子生物学・遺伝子医学、微生物学・免疫学、熱帯医学・寄生虫学、病理学、薬理学、衛生学、医療統計・医療情報、臨床薬剤学、法医学 ほか

人類の福祉のために高い倫理観と実践力を身に付ける

本学部は1917年、北里柴三郎を初代学部長として発足しました。世界的な細菌学者として知られる北里博士は、若い頃から民衆のための医学を志し、かつて受けた福澤諭吉の恩顧に報いるため本学部創設に尽力しました。以来100年の歴史を刻んできた本学部は、「基礎臨床一体型医学・医療の実現」を理想に掲げ、豊かな人間性と深い知性を有し、確固たる倫理観に基づく総合的判断力を持ち、生涯にわたって研鑽を続け、医学・医療を通して人類の福祉に貢献する人材の育成を目標としています。

よき医療人としてのMedical Professionalismを習得する

医の倫理、医療人としての責務、Patient-centered Medicine(患者中心の医療)の実践を入学から6年間一貫して学ぶ独自のプログラムです。
医療や医学研究に関わる生命倫理や医療に関する法の理解と遵守、医師としての行動規範(医道)の習得、ヒューマニズムの実践、コミュニケーション能力の向上、生涯学習の姿勢を確立するなど、よき臨床医、優れた医学研究者となるために最も大切な資質である、「Medical Professionalism」を身に付けます。

医学教育の基礎「EEP」と、リサーチ・マインドを持つ臨床医をめざす

1年次から医療現場を体験できる独自の授業として「EEP(Early Exposure Program)」を設けています。介護者の見習いという立場で実習を行い、スタッフの苦労や患者のニーズを体験することで、医学・医療を学ぶ心構えを身に付けるとともに、医療教育へのモチベーションを高めます。
また、「臨床医をめざす者にも研究能力を賦与する基礎づくりに力を注ぐ」伝統的な教育方針のもと、臨床実習の時間を豊富に用意するとともに、日本の医学部で初めて「自主学習」を設置しました。
研究、臨床の第一線で活躍する教員の研究室に加わり、自分で選んだテーマで研究に挑戦する「自主学習」を通じて、創造的な問題解決能力を養います。

慶應義塾大学工学部の特徴

機械工学科

講義・学問分野

非線形固体力学、材料科学、コンピュータシミュレーション、破壊力学・機能性材料、再生医工学、インテグレーション工学・ヒューマノイド、移動ロボット・宇宙工学、デザイン科学、高速流体力学、エネルギー工学、燃焼工学、分子動力学 など

電気情報工学科※2020年4月、電子工学科より名称変更

講義・学問分野

システムLSI、光画像工学・生体計測、通信工学、画像センシング、信号処理工学、コヒーレント量子工学、光通信システム、光デバイス、フォトニックナノ構造、ナノエレクトロニクス、有機分子エレクトロニクス など

応用化学科

講義・学問分野

有機機能材料化学、機能材料デザイン、無機構造化学、電気化学、環境化学、分析化学、化学工学、天然物有機化学、分子有機化学、有機合成化学、分子生命化学、高分子化学、生物化学 など

物理情報工学科

講義・学問分野

新機能物性物理、電子材料、量子光エレクトロニクス、ナノデバイス、高分子光学、プラズマ物性工学、電子物理、化学物理、有機分子エレクトロニクス、光治療工学、生体医工学、システム工学、測定・計測工学 など

管理工学科

講義・学問分野

ヒューマンファクターズ・システム工学、インダストリアルエンジニアリング(IE)、統計学、オペレーションズリサーチ(OR)、ソフトウェアシステム・情報システム、金融工学・経営管理・経営計算、経済学・経済分析 など

数理科学科

講義・学問分野

代数学・整数論、数理解析・函数方程式、確率論・エルゴード理論、幾何学・大域解析学、離散数学・計算機数学、統計科学 など

物理学科

講義・学問分野

極低温量子流体・固体、光物性物理学、統計力学、重力・量子情報、素粒子論、レーザー分光・量子エレクトロニクス、生体超分子科学、ミリ波・サブミリ波天文学、電波天文学 など

化学科

講義・学問分野

理論化学、量子化学、物理化学、ナノクラスター、触媒化学、天然物化学、生物有機化学、生物活性物質、反応有機化学、有機金属化学、無機物性化学、機能材料化学、生命機構化学 など

システムデザイン工学科

講義・学問分野

デジタルデザイン、知能化工作機械、生体信号解析、画像意味理解、産業用ロボットシステム、バイオメカニクス、建築・都市デザイン、現代都市空間論、宇宙システム工学・知的制御、流体物性、マイクロ・ナノ熱工学 など

情報工学科

講義・学問分野

オペレーティングシステム、ソフトウェア工学、データベースシステム、知的情報処理、ヒューマンロボットインタフェース、画像情報工学、モバイルコミュニケーション、コンピュータネットワーク など

生命情報学科

講義・学問分野

発生・生殖生物学、生命分子工学、ケミカルバイオロジー、生物有機化学、バイオ分子化学、リハビリテーション神経科学、生物物理・神経情報学、バイオインフォマティクス、システム生物学、認知神経科学 など

先進の教育研究体制により次代の最先端を切り開く

科学技術の発展とともに、理工学は高度に専門化、細分化する道を突き進んできました。一方で、こうした個別の学問では、現代社会が抱える複雑にからみ合った諸問題を解決することが不可能になってきています。そこで本学部では、未来の理工学の姿をめざし、学部・大学院全体が専門の壁を超えて有機的に協力し合える、柔軟で多彩な教育研究組織体制を設け、次代を担う若者が学ぶにふさわしい環境を提供しています。

未知の扉を開く鍵「創発」を通し、理想の科学技術を追究する

本学部がめざす理想の教育研究のキーワードの一つが「創発(emerging)」です。創発とは、新たな科学技術を生み出すために、お互いが協力・啓発し合い、より高次の成果を発現することを意味し、本学部にはそれを実現する開かれた創造の場があります。
本学部では、各学科が自らの専門領域の研鑽に励むと同時に、学問の枠にとらわれない未知の学際領域の諸問題を、より自由に、より多面的に、共同究明しています。
そうした研究環境が学生のフロンティア精神を育み、秘めた創造的能力を最大限に引き出しています。

「次」を見据えた教育により未来の理工学を担う人材に

日々刷新し、最新の知識がすぐに色褪せていく科学技術の世界。
本学部では、現在の最先端を学ぶのではなく、「次の最先端を切り拓くための基礎を学ぶこと」をモットーとしています。また国際社会のさまざまな舞台で活躍するためには、確固たる専門知識・技術はもちろん、グローバルな視野や適切な判断力で人を動かす指導者としての資質が強く求められます。広い視野や柔軟でバランスのとれた思考を養うために、専門教育と並び、総合的な人間教育にも力を入れています。

慶應義塾大学の総合政策学部の特徴

総合政策学科

講義・学問分野

政策デザイン、社会イノベーション(起業・NPO経営など)、国際戦略、経営・組織(マーケティング含む)、都市・地域戦略(環境政策・コミュニティ政策など)

さまざまな領域を超えた新しい「学び」と「創造」を実現する

現代社会は既存の学問のみで向き合うにはあまりにも複雑です。多くの問題は日々、刻々と変化し、その解決策は時として不確実性の高いものとなっています。既存の教科書に解答はありません。そんな中で、教室にこもって知識を受身で学ぶだけでは、SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)がめざす社会人としての真の力はつきません。
本学部は、問題の本質を発見し、政治、法律、経済、社会、文化、テクノロジー、心と体などさまざまな領域を取り込みながら、学生と教員が一体となって解決をめざすところです。また、キャンパスにとどまる必要もありません。国内外の現場に飛び込み、社会との関わりを直接に体験しながら学びを深めることも大切です。
みなさんは環境情報学部と一体となった100 以上もの専門領域の研究会(ゼミ)を軸に、卒業プロジェクトを完成させていきます。幅広い視野と得意領域を併せ持つことにより、みなさん一人ひとりの「学び」と「創造」を実現できるのです。

現代社会の問題を自ら発見し解決する

本学部は、「何が問題かを考え、解決方法を創出する」人材の育成を通じて、政策のプロフェッショナルを育成します。また、授業や研究会を自由に行き来して学ぶことができる環境情報学部は、最先端のサイエンス、テクノロジー、デザインの先駆者となり、希望にあふれる人と社会の未来を創り出す人材を育成します。一人ひとりの学生が世の中に対して感じている疑問・興味・関心をテーマに、学年に関係なく、研究に必要なカリキュラムを自ら作っていくというスタイルは、SFCの大きな特徴です。

文理融合・往来自由の2学部で幅広く総合的に学ぶ

本学部と環境情報学部の学生は、2つの学部の授業を自由に行き来して学ぶことができます。
強いて言えば、本学部は「理に融合した文系」、環境情報学部は「文に融合した理系」となりますが、SFCではこの2つの学部を文・理に区別して考えていません。実社会の問題の多くは文・理どちらか一方だけでは解決できないからです。実際、多くの理系学生が本学部に、多くの文系学生が環境情報学部に入学しています。両学部のカリキュラムは、進級・卒業の条件の一部が異なるのみで大きな違いはありません。どちらの学部に所属しても双方の授業と研究会を履修できます。

慶應義塾大学の環境情報学部の特徴

環境情報学科

講義・学問分野

先端情報システム、先端領域デザイン、先端生命科学、環境デザイン(建築を含む)、人間環境科学

先端科学とテクノロジーを前提に、未来のグローバル社会を創造できる

宇宙空間から地球を観察する映像をみると、昼の地球は青い海と緑の陸地、夜の地球は都市の光を浮かび上がらせ、自然と科学の技術によってできている人と環境に思いをはせることができます。その地球を情報の空間で包んだのがインターネットの環境です。本学部では、生命、心身の健康、環境とエネルギー、デザイン、防災やメディアなどの新しい課題に、先端のサイエンスと、総合政策学部と一体となった社会科学のアプローチを力として、21世紀グローバル情報社会を創造します。SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)には、夢、面白いこと、楽しいこと、解きたいこと、変えたいことなどに夢中になる人が沢山います。多様性のある一人ひとりの個性が尊重されるSFCでは、好きなことをいっぱいやってほしい。そして、多様な人の強い絆と連携で未来を開拓する、既存の学問領域にとらわれない新しい人材が育っています。

現代社会の問題を自ら発見し解決する

本学部は、最先端のサイエンス、テクノロジー、デザインの先駆者となり、希望にあふれる人と社会の未来を創り出す人材を育成します。また、授業や研究会を自由に行き来して学ぶことができる総合政策学部は、「何が問題かを考え、解決方法を創出する」人材の育成を通じて、政策のプロフェッショナルを育成します。一人ひとりの学生が世の中に対して感じている疑問・興味・関心をテーマに、学年に関係なく、研究に必要なカリキュラムを自ら作っていくというスタイルは、SFCの大きな特徴です。

文理融合・往来自由の2学部で幅広く総合的に学ぶ

本学部と総合政策学部の学生は、2つの学部の授業を自由に行き来して学ぶことができます。
強いて言えば、本学部は「文に融合した理系」、総合政策学部は「理に融合した文系」となりますが、SFCではこの2つの学部を文・理に区別して考えていません。実社会の問題の多くは文・理どちらか一方だけでは解決できないからです。実際、多くの文系学生が本学部に、多くの理系学生が総合政策学部に入学しています。両学部のカリキュラムは、進級・卒業の条件の一部が異なるのみで大きな違いはありません。どちらの学部に所属しても双方の授業と研究会を履修できます。

慶應義塾大学の看護医療学部の特徴

看護学科

講義・学問分野

健康科学・病態学、先端医療、基礎看護学、母性看護学/助産学、老年・小児・成人看護学、精神看護学、在宅看護学、地域看護学、グローバルヘルス、情報技術、自然言語、ヒューマンケアリング、制度・社会、看護・医療統合

保健・医療・福祉を一体化できる先導者をめざす

複雑な健康状況とリスクの多い現代社会において、人々のよりよい健康・生活のあり方を、既存の保健・医療・福祉の領域を超えて追求できる人材が求められています。本学部では、そのような要求に応える看護の専門性や、国内のみならず国際的な視野を持つ、先導者として活躍できる人材の育成をめざしています。

時代を超えて看護の可能性を切り開く

慶應義塾は、大学医学科創設の翌年である1918(大正7)年に「看護婦養成所」を設置しました。同養成所は、「医学部附属厚生女子学院」、「看護短期大学」へと組織を変え、2001(平成13)年、「看護医療学部」として新たなスタートを切りました。
本学部ではこうした100年を超える歴史を基盤に、時代の要請に合わせた看護教育に取り組んでいます。
超高齢化や医療格差が叫ばれる現代社会において、柔軟性を持ってさまざまな課題に立ち向かい、健やかに安寧に暮らせる社会に貢献し得る人材の育成をめざします。日本国内のみならず、世界全体を視野に入れて保健・医療・福祉の課題に果敢に取り組み、活躍する人材の育成をめざします。

総合大学の特徴を生かした幅広い学びが可能

多様なライフスタイルが共存する社会の中で、看護が果たす役割はますます拡大しています。
看護の対象である人間とその環境を理解し、人々が健康に暮らすには何が必要か、自分は看護の立場で何ができるかを真剣に考えて実践するためには、看護学だけでなく幅広い分野の学問を学ぶことが重要です。

本学部では総合大学の特徴を生かし、講義・演習科目の専門性を高めるために積極的に他学部の教員を招いています。選択科目として他学部の講義を履修することも可能です。
また、医療系に医学部・看護医療学部・薬学部を擁する大学として、三学部が互いに連携して保健・医療を追求できる人材を育成しています。医療系三学部合同教育プログラムでは、学年ごとに共通テーマのもとグループディスカッションを行い、それぞれの立場を尊重しながら交流を深め、医療を受ける人々を中心においた質の高い医療を提供するための専門職連携のあり方を実践的に学びます。さらに、総合政策学部生や環境情報学部生と同じキャンパスで交流し、幅広い視点を持てることも特徴の一つです。

慶應義塾大学の薬学部の特徴

薬学科

講義・学問分野

天然物化学、公衆衛生と予防薬学、化学療法学、生薬学、薬理学、薬物治療学、薬事関係法規、老年薬学、各種実習 など

薬科学科

講義・学問分野

有機化学、医薬品化学、生化学、薬理学、化学療法学、機能生理学、薬物動態学、各種実習 など

人類の医療と健康の増進に貢献する薬学人をめざす

本学部は、社会の要請に応えて、薬学に関する教育ならびに研究を行い、優れた薬剤師、卓越した薬学研究者を育成することを理念とし、医薬品、食品、医療、環境などの分野において、人類の医療と健康の増進に貢献することを社会的使命とします。全人的な薬学教育を通して、これらに応えうる人材を育成することをめざし、主に薬剤師養成の6年制薬学科と、主に創薬研究者育成の4年制薬科学科の2学科を設置しています。

長年の蓄積に基づく新たな薬学教育を通し、社会に貢献する人材に

本学部は、薬科大学として77年にわたり教育・研究を行い、優れた成果を挙げてきた共立薬科大学が母体です。これまで培ってきた深い専門性を生かしつつ、他の学問との融合を図りながら新しい薬学教育を展開します。
また、医療系三学部合同教育プログラムにより、社会的要請となっているチーム医療に貢献できる、薬剤師養成のインターディシプリナリー教育を行っています。

他学部との連携で薬学の新しい知を創造できる

本学部は、医学部、理工学部、看護医療学部、各種研究機関などと積極的に連携し、薬学に関わる研究領域を広げ、研究水準の向上を図ります。これにより、生命、地球環境、遺伝子組み換え、食の安全や感染症対策など、現代社会の諸課題の新たな解決策を創出します。
また、充実した教養教育を通して高いリーダーシップを備えた、広く社会に貢献できる人材を育成します。

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